チャットレディは営業成績によって時給が3000円以上にもなる高額バイトです。
稼ぐ人は土日の週2回だけで月30万近く稼ぐチャットレディもおり、女子大生が稼ぐには最適のバイトです。特に18歳~22歳の若い女性は人気が出やすく、チャットレディとしても活躍しやすいです。
キャバクラは怖い、お酒が飲めない、人と話すのが苦手…といった人でも、画面越しであるライブチャットなら気軽に出来るのでインドア派の女子大生でこっそりチャットレディのバイトをしている人は多いです。
しかし、チャットレディは女子大生だからといって稼げるほど甘い世界ではありません。
きちんとしたトーク術、カメラ映りの意識、お客さんを飽きさせない一貫したキャラクター作りを徹底しなければチャットレディで稼ぐことは出来ません。また悪質な運営会社を選んでしまうと、トラブルに発展することもあります。
今回は女子大生がチャットレディでバイトをするときの注意点と稼ぐコツについて紹介します。
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稼げないチャットレディによくある特徴
チャットレディは稼げない、と口にして回る人がいますが、そういった人の多くは自分のセールスポイントを理解しておらず、またカメラ映りなども悪いため待機時間ばかりになって結果的に稼げていないことがほとんどです。
チャットレディのバイトで稼ぐためには、やはり何といっても固定客を作ること、新規客をしっかり掴んでチャットにインしてもらうことが大切です。
稼げないチャットレディの特徴として代表的なのは下記の5点です
・見学が来ているのに反応しない
・お客さんがチャットにインしてきてもいまいちトークが噛み合わない
・主導権を握らないくせに会話を振るのが下手、受け身
・カメラに映っているポジションが悪い
・キャラクターが薄い
1つずつ説明していきます。
見学を呼び込めないチャットレディはダメ
見学が来ているのに、反応をしない、誘うような仕草をしない人は当然ですがスルーされます。髪をかきあげたり、少し微笑んだりするとイン率は上がるのですが、ムスッとしていたり、だらだら怠けた格好、無表情な人はスルーされます。
チャットレディとしてお客さんに見られていることを意識して、自分なりの誘う動作を考えておきましょう。
会話のテンポは最初ゆっくりが基本
チャットにインしてもらっても、トークが噛み合わないのは致命的です。
これは会話のテンポの問題で、基本的にチャットレディの会話は少しテンポ遅めで会話をしましょう。特にお客さんがチャットの場合、必然的にマイクであるこちらのほうが早く会話出来るので、お客さんがチャットを打っている間に話を進めてしまうとテンポがズレてしまいます。
また、畳み掛けるように早口なトーク、次々に話題をふるのもNGです。
相手の出方を見つつ、最初は様子見として遅めのテンポで、お客さんにあわせていきましょう。
受け身な女はライブチャットでも切られる
お客さんに会話を任せっきりで、されるがままの受け身なチャットレディは残念ながら稼げません。
主導権を握りたがるお客さんならそれでいいかもしれませんが、多くのお客さんは人見知りだったり、チャットに慣れていません。チャットレディとして新規客を固定客にするには、アイスブレイクトークを身に付ける必要があります。
アイスブレイクトークとは、初対面の人が打ち解けるためのトーク術で、一番簡単な方法としては共通点を見つけてそれを話す。例えば相手がライブチャット初心者なら、自分も緊張していることや、まだ経験が浅いことを話す。年齢を聞いて近くても遠くても褒める。
例:「若いですね~」「年上ですね~。私年上の人と話すの大好きなんです」「同じくらいですね~。同世代だと色々話しやすいから、ちょっと緊張ほぐれました」
趣味や仕事、天気や世間話でも何でも良いので、まずは共通点を探して「共感」を与えることでお互いの緊張をほぐすとベストです。
聞き上手なチャットレディが稼げるのは当然ですが、聞き上手というのは単に受け身なだけではありません。相手に喋らせやすい雰囲気を作る、適度に質問をして話を広げられて、はじめて聞き上手になるのです。
受け身な女はライブチャットでもモテません。
カメラに映ってるポジションが悪い
これはもう、基本中の基本です。
カメラに映っているのがお腹だけ、真正面すぎて顔が大きく見える、などカメラ映りが悪い、お客さんにとって不便なカメラワークになっているチャットレディは見学でスルーされます。
きちんとポジション・カメラ映りを考えてベストなカメラワークを身につけましょう。他のチャットレディを見学して、売れっ子のカメラポジションを勉強すると、すぐに身につくのでオススメです。遠目のカメラにして全身を広く写すスタイルや、微妙に見えない色っぽいカメラワークなど、様々ありますので自分に一番あったポジションを会得しましょう。
キャラクターが薄い
ライブチャットでは他のチャットレディとの差別化が大切です。
例えば、Sキャラで「M男おいで」などメッセージに書いているチャットレディなどは、とてもキャラクター、及びお客さんの属性が分かりやすいですね。
逆に「よろしくです」としか書いていない、プロフィールが充実していないチャットレディは正直、興味をもたせるフックが容姿しか無くなるので難易度が高くなります。
プロフィールに趣味や性格、最近あったショックなことなど、親しみを感じるorキャラクターが分かる事柄を書いておきましょう。
キャラクターが分かれば、お客さんも気軽にインして話しかけやすいです。また、年上大好き、などにしておくと比較的リッチな年上のお客さんが入ってくれるので、自分はどのゾーンのお客さんを引き込みたいのか? という点を意識してプロフィールをかきましょう。
チャットレディに応募するなら大手運営会社を選ぼう
女子大生がチャットレディに応募する時、困るのが「どのチャットに応募するか?」という点です。ライブチャットは数多くあり、それぞれ運営会社は異なります。子会社がチャットレディの採用・管理を行っている場合もあり、中には悪質な会社も存在します。
そこで、チャットレディに応募するなら信頼と実績のある大手企業、古参企業を選びましょう。
オススメのチャットレディ運営サイトは「ポケットワーク」です。
ポケットワークはチャットレディ、テレフォンレディの運営をしており、両方合わせて3000人のスタッフが働いています。
24時間サポートがついており、ちょっとした質問にも丁寧に答えてくれるので、初めての方でも安心して働くことが出来ます。
また、どうしても自宅で仕事が出来ない場合は、全国にあるオフィス(札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡)にてチャット部屋、テレフォン部屋が用意されているので、通勤にも対応しています。
女性スタッフも多く、サポート体制がしっかりしているので、初心者でも安心して始められます。
退職する時もメール一本でスパッと退職出来るようになっていますから、女子大生でも安心してチャットレディを始められます。在宅と通勤両方から選べますから、自身の仕事環境にあわせて選びましょう。
また「顔出しはしたくない」という方でもテレフォンレディという電話によるトークサービスもあるので、そちらを検討してみてください。このブログでテレフォンレディの体験談を紹介しているので参考にどうぞ。
チャットレディで得たスキルは就活でも役立つ
チャットレディはトーク術やお客さんのニーズを察する、といった高いコミュニケーション能力が必要になります。
その分、努力と結果が直結しますし、会得したスキルは就活や社会人になった後も役立ちますから、ぜひ女子大生のうちにチャットレディに挑戦してみましょう。年齢が若ければ若いほど、固定客を掴むチャンスがあるので、チャットレディは女子大生にオススメのガッツリ稼げるバイトです。