先日、後輩の女の子から
「彼氏が3年も付き合っているのに親に会ってくれないんです」
…という相談を受けた。
彼女いわく、そろそろ結婚をしたいのだが、いつまでたっても彼氏が親に会ってくれず、最近は結婚する気があるのか無いのか疑問を抱くようになった、とのことだ。結婚する気の有無は女性にとって重要な指標だろう。なぜなら、男は年をとってもモテる事が出来るが、女性は男性よりも年齢のリスクが大きい。それはひとえに妊娠して出産するリスクが、年齢と比例して上がっていくからだ。
ところが、男というのは女性に比べて結婚をそこまで重く見ていない。
それどころか「結婚なんて面倒臭い」と思っているものぐさ男が世の中に多いこと多いこと。
結論から言おう。
3年付き合って両親と一回も会ってくれないなら見切りをつけなさい。
なぜ3年なのか? なぜ両親と会う会わないが基準になるのか?
その根拠と、男の心理を解説していこう。
大人の男が女性と付き合う時、当然、男の方も結婚を意識する。20代後半~30代ともなれば、大体1~2年も付き合えば結婚したいか否か判断出来る。なので交際してから1年目~2年目の間が最もプロポーズの多い時期だ。
ところが、3年目以降になると、とたんにプロポーズ率が減っていく。
10代の頃から付き合って、お互い落ち着いてから結婚、という話なら分かるが、いい大人がダラダラと3年以上付き合ってプロポーズしないというのは、どういうことなのか。これは一言で表せば、男がヤドカリになってしまったのである。
ヤドカリ男は外に出ない
男にとって結婚はけじめのようなものである。あなたと家族になりますよ。あなただけを愛しますよ、という表明のようなもので、生活自体は、彼女と同棲しているのであれば、子供が出来るまで変化はない。
この同棲しているのと変化がないというのが曲者で、プロポーズのタイミングを逃すとだんだん面倒臭くなってしまうのである。例えば仕事が忙しくなったり、彼女とデートするのがかったるいな~という冷めた気持ちが出てきてしまうと、もうおしまいだ。
殻にこもってウゾウゾ歩くヤドカリ状態になってしまう。冬にコタツに入って出てこない猫と同じ状態だ。
一度ヤドカリになった男を引っ張りだすのは至難の業で、結婚しなくても今が楽だからいいや、という心理に彼女への愛が打ち勝つには旬が過ぎてしまっているのだ。
好き>今のほうが楽 という不等式が出来上がり、この状態で彼女の両親に挨拶する、などという重いイベントは死んでも行きたくない、というのがヤドカリ男の正直な気持ちだ。
恋が燃え上がっている状態、つまり1年目~2年目付近で両親への挨拶というイベントをしておかないと、ヤドカリ男になりやすい。はじめからヤドカリ狙いの男もいるが、女性がつい甘やかしてヤドカリ化させてしまうケースも多い。
3年がヤドカリ男救済の限界ライン
付き合って3年を超えると、両親に挨拶する、結婚式の準備をする、プロポーズをするといったイベントが男にとって「超面倒臭い」イベントになってしまう。結婚の準備は大変なエネルギーが必要で、二人の恋が燃え上がっていないと、とても乗り越えることは出来ない。成田離婚という言葉があるように、恋の炎が弱い状態で結婚を急いでも、結婚式の段階でつまづいてしまう。
そのため、両親への挨拶などのイベントは手際よく妥当なタイミングで済ませてしまうことだ。後回しにすればするほど、男は殻にこもって動かなくなる。3年経っても両親への挨拶イベントが済んでいないのであれば、彼はもうヤドカリ化している。もしくは最初から結婚したくないのかもしれない。同棲はいいけど結婚は嫌だ、という家庭の責任を嫌う男は多い。
結婚をしたいのなら、3年が見切りをつけるラインだということだ。
ダラダラ付き合えばあなたのチャンスは失われる
「でも、彼が好きだし」
というのであれば、別に付き合い続ければいい。
しかし、ヤドカリ男と一緒にいる限り、結婚は一生出来ないし子供を得ることもない。
結婚をして家庭を築きたいのであれば、見切りをつける勇気を持つことだ。ヤドカリ男のために時間を浪費すればするほど、女性としての貴重な時間を失い、家庭的な男性と付き合うチャンスを失ってしまうことになる。
女性にとって結婚は生まれ変わりである。
幸せになるも不幸になるも、結婚次第なのだ。その結婚を甘く見ているヤドカリ男と一緒になって幸せになれるだろうか?
もし彼氏に結婚する気がないのなら、はっきり別れを告げることも考えましょう。
悩みを一人で抱え込まないことが大切
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悩みというのは、一人で抱え込むよりも人に話すことでぐっと精神的に楽になります。
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