休日にディズニーシーに行くなら、事前に下調べしておきたいのがレストラン。
ランチタイムやディナータイムに「今すぐ食べたい!」のに行列で30分待ちだったりすると、アトラクションを楽しむ時間が減ってしまいます。
そこで、ディズニーシーにおける待ち時間が少ない&味が美味しいオススメのレストランをランチとディナーに分けて紹介します。
大前提はピークタイム外にレストランに行くこと
レストランが最も混む時間はランチは12時~1時30分。ディナーは6時~7時30分です。この時間ですと良くても30分待ちになり、なかなかレストランに入れず、空腹でイライラしてしまいます。
そこで、ランチは11時30分に、ディナーは5時30分と30分早めの行動をすれば、レストランにスムーズに入れて、ご飯が来る頃には丁度いい腹具合になっています。
ランチはホタテクリームコロッケがベスト
さて、ディズニーシーのレストランはたくさんありますが、ランチのオススメはセバスチャンのカリプソキッチンです。
ちょっと場所が分かりづらいのですが、マーメイドラグーン内の奥にあり、テーブル席がたくさんあるので30分前に行けば間違いなく座ることが出来ます。
オススメの食事はホタテクリームコロッケサンドで、ホタテ型のパンズを使ったバーガーです。
見た目も可愛いですし、ランチとしても重すぎず軽すぎず、価格も1000円前後でセットが頼めるのでリーズナブルです。
味の評判も良く、ピザやポテトなども充実しているのでランチには最適です。
さらに、このエリアは比較的、人の混雑度が低く、ゆっくり休むことが出来ます。室内なので雨風、気温を気にすることなく休めるので、午前中に頑張りすぎた人はここでゆっくりするのがベストです。
また、リトルマーメイドの世界観を感じられるデザインもGOOD。
ただし、雨の日は貴重な室内レストランとして混雑するので注意が必要です。
夕飯はキッコーマン主催のレストラン櫻(さくら)で決まり
夕飯はアメリカンウォーターフロントのレールウェイの高架下にひっそりと佇む和食屋さん、レストラン櫻(さくら)がオススメです。
このレストランは醤油で有名なキッコーマンが主催しており、価格は1500円~2000円と高めですが、そのぶん味はディズニーシーの中で一番美味しいです。
天ぷらなどもあります。
また席と席の間が広く取られているので、ゆったりと休むことが出来ます。行列に並びすぎて疲労が溜まりがちなディナータイムにはぴったりですね。
温かい食べ物(うどんや丼もの、定食など)が多く、ジャンクフードをお昼にたくさん食べて、そろそろしっかりした和食が食べたいなー、という人にオススメです。
そこそこ高価格ですが、それに見合ったクオリティのレストランです。ピークタイムには30分待ちになることも多く、屋外なので冬は寒いです。また並ぶ場所の屋根も限られているので、雨の日は並ぶとキツイです。
なるべく早めに並びましょう。
いかがでしたでしょうか?
もしディズニーシーでランチやディナーに困ったら、この二つを選んでおけば間違いありませんよ。