新卒で入った職場に同年代(同期入社)がいなくて孤立している人は転職を考えるべき!孤独感は仕事のやる気を無くします

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新卒で入った職場に同年代がいない、というのは中小企業ならありがちな事です。

事務職などであれば、なおさら採用人数は少ないですし、同年代が全然いない…という事に悩む人も多いでしょう。

「職場の人はみんな40歳以上。自分だけ20代で居場所がない」
「同期入社がおらず、気軽に話し合える同僚がいない」
「年の差がありすぎて、なにを話せばいいのか分からない、辛い」

こういった悩みって、意外と多いです。

同年代・同期がいないというのは、実は仕事のモチベーションを大きく左右する問題でもあります。

職場に話し相手がいれば良いのですが、年代が違う人ばかりで、話が合わない、最低限のコミュニケーションしか取らない…というケースになると、孤独感に苛まれる事になります。

いわゆる『職場ぼっち』というやつですね。
10代、20代前半の若い子は特に、この職場ぼっちになると精神的にダメージを受けやすいです。

もし、職場に同年代がおらず孤独感を感じているのなら、転職も視野に入れておいたほうが良いでしょう。

今回は、新卒で入った職場に同年代がいない人は転職を考えるべき理由について紹介します。

気軽に相談出来る同期・同年代の同僚がいないと詰む

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仕事をしていく上で、必ず嫌なことや面倒なことは一つ二つ経験するもの。

その時に、相談したり愚痴を言い合える仲間がいないと、精神的に追いつめられてしまいます。

同期というのは、意外と仕事をしていく上で重要な存在です。

ライバルでもあり、良き理解者でもあり、同年代で話が合うのですから、同期の絆が強ければ強いほど、離職率は低くなります。

社会人はどうあがいてもストレスからは逃れられません。
そんなストレスのガス抜きになるのが、同期との雑談、愚痴の言い合いなどです。

同年代の仲間がいるというのは、それだけで心強いものなのです。

しかし、中小企業に入社して、同年代の人がいないと、途端に孤立してしまうケースが多いです。

孤立すると、ストレスを吐き出す機会もなく、さらに仕事中も鬱々とした気分でやらなければいけません。

働いているのに、引きこもっているような感覚に襲われます。

やがて、それは無気力につながり、仕事のモチベーションダウンにつながるのです。

孤立も立派な転職理由になる!思い切って退職する勇気を持とう

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もし、職場で孤立してしまい「会社を辞めたい」と思うようになったら、どうすればいいのでしょうか?

「せっかく正社員の職があるのだから、続けなければ」

と我慢する人も多いでしょう。

しかし、我慢をしても情況は改善しません。
新卒で新しく若い子が入ってくれば別ですが、人材の入れ替わりがないまま、ずっと孤独なまま仕事を続けるのは無理があります。

特に10代、20代前半の人は、孤独に敏感でしょう。

そこで、退職をして転職活動をする、という選択肢を視野に入れてみることをオススメします。

「孤立がきっかけで転職なんて…」

と後ろ向きになる必要はありません。

人間関係は、転職理由の第一位です。孤立や、同年代の仲間がいない、といった動機も、立派な転職理由になります。

人生の大半を費やす仕事がつまらない、職場に行きたくない…と感じてしまったら、早めに切り替えて『楽しく仕事が出来る職場』を求めて転職をしましょう。

退職・転職にはリスクがつきものですが、それでも今の会社で孤立し続けるよりはメリットがあると思いませんか?

仕事は、楽しくなければいけません。
仲間がいれば、多少のキツさも乗り越えられるもの。同年代の仲間がいる職場を求めて転職をする…という行動は、理にかなっています。

年齢層の若いWeb系の会社やベンチャー企業に挑戦するのも楽しいですよ

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安定した古い企業で働くよりも、Web系サービスを展開する若い会社や、ベンチャー企業に飛び込んで毎日チャレンジングな生活をしたほうが、ずっと楽しい事もあります。

成長著しいベンチャー企業なら、待遇も安定していて、おまけに同年代の仲間が多いです。
今の会社の古臭いしきたりや、時代遅れな社風に嫌気がさしているなら、あえてベンチャー企業に転職をするのも良いでしょう。

職場が変われば、付き合う人も楽しさもグッと変わります。

孤立していて、辛い…と追い込まれているなら、転職をして新しいフィールドに飛び込んだほうが、将来的に見て幸せになれるでしょう。

しかし、転職といっても何から始めればいいのか、求人はどう探せばいいのか分からないもの。
はじめて転職をするなら、不安も大いにありますよね。

 そこでオススメなのが、プロである転職エージェントに相談をして、職務経歴書や自己PR作りをサポートしてもらう方法です。

転職エージェントは無料で相談出来る転職のサポートサービスで、在職中でも利用出来ます。まだ転職するか迷っている人でも、求人を見せてもらったりキャリアへのアドバイスも貰えますよ。

自己分析やキャリア相談、求人探しは転職エージェントにサポートしてもらおう

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転職エージェントに登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングして、あなたにあった業界、業種、応募可能な求人などを紹介してくれます。

それに合わせて、オススメの求人をいくつかピックアップして紹介してもらえるので、一緒にキャリアの方向性を決められます。

自己分析もキャリアプランも、一人で考えると限界がありますが、就職活動のプロであるエージェントに相談すれば自分だけでは見つけられなかったキャリアの可能性が出てくる可能性があります。

また、転職エージェントは、転職のプロですから、未経験での転職や短期離職などのネックがあっても内定が取れるフォロー方法をしっかり教えてくれます。

求人紹介はもちろん、会社の社風・残業時間など内部情報の調査。履歴書・職務経歴書作成やキャリアプランの吟味など、転職の準備は大変ですが、プロである転職エージェントを活用すると、ここの負担をグッと減らすことが出来ます。

利用料は最初から最後まで無料です。

転職エージェントは人材を募集している企業からお金を貰っているので、求職者である私達は一円も払わずサポートを受けることが出来るのです。

転職エージェントは土日でも利用することができ、求人者はキャリア相談、求人の紹介を受けることが出来ます。

在職中でも利用・相談ができるので、まだ転職するか迷っている人でもお試しで利用できますよ。

オススメの転職エージェントはDODAです。



DODAは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。

また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。 エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。 (名前や生年月日、住所、連絡先など)

その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。

業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。 最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

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