新卒で入ったサービス業を辞めてメーカーの営業に転職した時の求人選びのコツ。労働条件で絞り込んで応募先を決めました

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私が新卒で退職して、第二新卒の転職活動で正社員雇用で転職にした時の体験談についてお話しします。

私が新卒の会社を辞めて、転職しようと思ったきっかけは、新卒でのサービス業の会社が長時間労働や休日出勤、短期間での長距離の慣れない転勤などがあり、さらに店舗ごとの人間関係によるストレスで体調を崩してしまい、ごく当たり前な単純作業の連続でこのままでは成長できないと思ったタイミングで転職をする決意をしました。

まず、真っ先に転職についてなにもわからなかったのでリクルートやDODAなどの転職サービスについてインターネットで調べて、転職サービスに2つほど登録をしました。就職活動とは違う形で自己PRなどを書かないといけなかったり、面接のノウハウや転職に関することが手っ取り早くできる転職支援サービスにも登録をして、バックアップしてもらう形でスタートしました。


転職活動でやること、モチベーション維持など

転職活動を開始する時にすぐ転職支援サービスに登録をしたので、面談をした上で自己PRや職務経歴書の作成を最初に行いました。2年未満での転職だったので、新卒の会社で何を取り組んだのか、成果を上げたのか、自分の長所、短所など経験を自己PRで考える段階でかなり行き詰まりました。

ただ、第二新卒だとまだそれほど経験より熱意や仕事に対する姿勢、考え方などが重視されると聞いて、視点を変えて上手く書くことができました。

それと同時進行で転職の要因となったサービス業とは違う、土日休み、少ない残業などの労働環境や正社員、自分のやりたいことのできる広報や人事、営業などの職種に絞って会社へ応募などしました。希望に近い会社を支援サービスでの担当者の方が選定してくれたので非常に楽でした。

最初の作業以外は思いのほかスムーズに進んで、面談も転職サービス側が行っているセミナーや練習などを数回取り組んで、面接に臨んだのでそれほど緊張することなく、自分の想いを伝えることができて、1ヶ月半ほどでメーカーの営業職に内定をいただいて転職に成功しました。

半月は会社に行きながらの転職だったので、体力やモチベーションを維持するのが一番大変な部分でした。

転職でのポイント

初めての転職活動はわからないことが多いので、とりあえず転職サービスで情報を集めることが大切です。
全面的にバックアップを求める場合は、転職支援サービスを利用するのもオススメです。ただ、転職支援サービスは、会社によって紹介された企業への転職が条件となる場合があるので、支援サービスと自分でやるのを上手く利用するとより自分に合った会社が見つけやすいです。

また、第二新卒、30代などのキャリアや年齢によって転職で求められるポイントが変わってきます。

第二新卒なら経験ではなく、将来性を考えて、熱意や仕事に対する姿勢などが求められる一方で30代などになると経験が求められ、即戦力として期待されるので、そのまでのキャリア形成や自分の長所をいかに伝えられるかが重要になります。

面接は、きちんと練習をして、事前準備をしていけば、大抵なんとなかなるので最初をしっかりやることです。
一番大切なのは、自分の転職の理由ややりたいことに対しての気持ちがモチベーションに繋がるます。体調管理をしっかりとして諦めずにやることが転職成功に繋がります。

オススメの転職エージェントについて

私が利用した中で一番オススメの転職エージェントは【リクルートエージェント】です



リクルートエージェントは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、年収アップ、待遇アップにはうってつけの転職エージェントです。
大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。

非公開求人には優良求人がたくさんありますから、リクルートエージェントを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。







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