就活でも転職活動でも、必ずいるのが圧迫面接もどきをしてくる説教野郎です。
そもそも圧迫面接自体がパワハラじゃないの?と私は思っているのですが、その中でも一番クソゴミカスなのがドヤ顔で説教してくる面接官です。
例えば「志望動機が浅いんだよな~。例えばこれが~」とか「サークル頑張ったって事はわかったけど学生と社会人は違うからさ~」とか言ってくる奴です。
じゃあお前はどうなんだよ? と言いたくなりますね。
揚げ足ばっかり取って偉そうにしている奴に大物はいません。大抵は小物で文句ばっかり言ってるゴミです。社内でも嫌われているタイプです。
しかし、就活をしている側の人間としては「ゴミが死ね」と直接言うわけにはいきません。
もし説教してくるゴミ面接官に当たったらどうすればいいのでしょうか?
今回は圧迫面接で説教してくるゴミに対する正しい対応を紹介します。
心の中で殺しておく
上から目線で説教してくるタイプに対して、直接切れるのは大人ではありません。
まぁ家族をバカにされたり、自分の外見などを個人攻撃されたら切れてもOKですが、基本的にはスルーして対応するのがベストです。
「おっしゃる通りです」
「精進します」
「改善します」
みたいにペコペコしてスルーしつつ、心の中でぶち殺しておきましょう。
これが大人の対応です。
社会人になれば、相手がゴミであってもおだてて使わないといけない場面は出てきます。
こういう説教野郎は、大抵、褒めておだてりゃ木に登るバカ猿なので、適当にスルーしておきましょう。
嫌な奴が出てきたら心の中でぶち殺す方法を身に着けておけば、社会人になってもストレスを溜め込まないですみますよ。
反面教師として勉強の題材にする
説教野郎にあたってしまったら「こんな大人にはなりたくないな」という意味で反面教師のモデルにしましょう。
冷静に一歩引いて見れば、怒りではなく哀れみが浮かんで来るはずです。
「うわ、見当ハズレなこと言ってるけど、気付いてないんだな。可哀想」
「圧迫面接をしたいんだろうけど、ヘタクソだな」
「これじゃ会社の印象が悪くなるだけだよ」
と冷静に分析するのです。
会社には結構な割合で人格がゴミな人がいます。
そういった人は、すべて反面教師の題材として見ればOKです。理解しようとする必要はありません。
理解しよう、正直に対応しようとするからイライラするし苦しむのです。
こいつは、とんでもねえバカ。人間の言葉が喋れる猿と見ておけば、メンタルにダメージを受けずにすみますよ。
限度を超えて無礼な面接官なら、面接の途中で帰るべし
あまりにも無礼過ぎて一緒の空間にいたくなければ、面接の途中に帰ってもOKです。
「あなたと一緒に働きたくないので、これで失礼します。本日はありがとうございました」
これだけ言ってさっさと帰りましょう。
返事を聞く必要もありません。
圧迫面接をする人間が偉い立場にいる場合、大抵は会社そのものが腐っています。
仮に内定をもらっても、長く働くのは難しいでしょう。
であれば、そんな面接は時間の無駄です。
大人は切れてはいけない…なんてルールはありません。
暴力はいけませんが、怒ってはいけないルールなんて無いのです。
まぁ怒鳴って胸ぐらを掴むのは流石にヤバイので、冷静にサッと退室しましょう。
ゴミと付き合ってもいいことなんてありません。
その会社のことは忘れて、次の会社に全力を注ぎましょう。
就活に苦戦している新卒の方は、下記の記事も参考になりますよ。
・大学三年生がやっておくべき就活の準備と心構え。自分の意見をしっかり言える頭のいい学生が就活市場で勝利する
転職エージェントを活用して転職すべし
もし、あなたが新卒での就活ではなく既卒からの就職や転職で、こういった圧迫面接に苦しんでいるのであれば、求人選びを間違えている可能性があります。
ブラック企業の求人を見抜けず、無駄に時間を使ってしまっては、いつまでたっても良い就職・転職は出来ません。
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DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)
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業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。
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転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて応募可能な求人を紹介してもらいましょう。
自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。