今やパソコンやスマホは、社会人にとって無くてはならないツールですね。
しかし、液晶を長時間、見続けていると目が疲れてしまいます。特にコンタクトを利用している人や、夜更かしをしてしまう人、仕事が忙しい人の目は疲労がたまりやすく、目がショボショボしたり、細かい文字がぼやけて見えなくなる、集中力が激減する…といった弊害が出てきます。
加齢による視力の低下も加えると、目のケアをきちんとしていない場合、40代50代のみならず、早ければ30代から「ショボショボ」「文字がぼやける」等の症状が出やすくなってしまいます。
そこで、今回は目の疲れを取るための手軽な方法を3つ紹介します。
1:ホットアイマスクで目の疲れを取る
目の疲れを取るのに、ホットアイマスクは最適です。
ホットアイマスクは目を温め、たまった疲労を取り除きます。袋から出したら発熱する仕組みになっているので、レンジでチンをする、といった面倒な手間はかかりません。いつでもどこでも、例えば残業中にさっとつけて5分だけ休む…といった使い方も出来ます。
値段も手頃なので、仕事中、もしくは仕事後に目の疲れを感じる方はぜひ利用してみてください。
2:運動をする
意外かもしれませんが、眼球疲労の原因として多いのが運動不足です。
そもそも、目の疲れというのは眼球の血行が悪くなっている状態から引き起こされるもの。目は血流量が少なく、血管も細いため、そもそもの血行が悪い、つまり血がドロドロの場合は疲労がたまりやすくなります。
運動不足が原因となる糖尿病の合併症にも、糖尿病網膜症という目に関する病気があります。血がドロドロになると、目に大きな影響があることは間違いありません。
目を温める、マッサージするといった方法は、あくまで血行が悪くない人向けの方法で、もし慢性的な目の疲れに悩まされている場合は、運動不足が原因かもしれません。
そこで、社会人でも継続出来る20分ジョギングがオススメです。
詳しいやり方は下記の記事を参考にして下さい。www.hazimetetensyoku.com
ブルーベリーのサプリを摂取する
ブルーベリーが目に良い、というのは有名ですよね。
それは迷信ではなく、しっかりとした科学的な根拠があります。
ブルーベリーに含まれる栄養素アントシアニンは、網膜にあるロドプシンの再合成を補助します。
ロドプシンは、目から入った光を映像として脳に伝える役割を持った栄養素で、これが目の機能に大きく関わっています。
このロドプシンが眼球疲労で壊れてしまい、うまく働かないと、目がショボショボしたり細かい文字が読めなくなったりします。
特にスマホやパソコンといった光の情報が多い機器を長時間利用すると、ロドプシンがどんどん壊れてしまい、再合成が間に合わず目の機能が低下してしまいます。
ブルーベリーを摂取すれば、このロドプシンの再生力を加速することが出来るので、疲労がたまりにくくなる、眼球疲労が取れる…といった効果が出るのです。
しかし、ブルーベリーが目に良いといっても、ブルーベリーそのものを毎日食べるのは難しいものがありますね。
そこでオススメなのが、小林製薬の「ブルーベリー&メグスリノ木EX」というサプリです。
ブルーベリー&メグスリノ木EXは23種類のアントシアニンを含む、眼球疲労の回復・疲労蓄積を防ぐために作られたサプリです。
ブルーベリーの中でも最もアントシアニンが多いビルベリーを中心に配合しており、目にやさしい成分がぎゅっと凝縮されています。
ブルーベリー&メグスリノ木EXの良い点は、ブルーベリーの栄養素だけでなく、血行を良くするためのDHA・EPA(魚に含まれる血行を良くする成分)を含んでいたり、ビタミンB、ベータカロチンなど身体全体の疲労を回復するための必須栄養素も入っていることです。
「ブルーベリー&メグスリノ木EX」は「健康補助食品GMP」という認定を持っており、医薬品の製造管理基準である「GMP」に準拠する工場で製造されています。
大手製薬会社の小林製薬だからこそ、サプリの安全性と品質は確かなものですから、コンビニなどに売っている使い切りのサプリよりもずっと効果があります。
価格もお手頃で、1袋30日分が2100円で購入出来ます。さらに初回のお試しセット30日分は、なんと半額の1080円ですから、使ってみて「ちょっと合わないな」と思ったら辞めることも出来ます。
継続して使いたい場合は定期お届けコースを選べますが、1ヶ月に1回のお届けだけでなく、2ヶ月に1回、3ヶ月に1回と自分のペースに合わせて配達期間を決めることが出来ます。
サプリは手軽に栄養素を摂取出来ますから、ぜひ利用してみてください。